今回のアライフは、脱サラをして、市民農園「ファミリー農園」を始め、

いまや地域を代表する人気市民農園を育てた松澤さんに密着します。

市民農園とは。。。

農地を利用して野菜や花などを育てるために市民開放した農園のことで、

都市住民にとっては土に触れる貴重なレクリエーションの場。

松澤さんが埼玉県越谷市で営む「ファミリー農園」は、

年会費３万円前後にも関わらず、開放する２２３区画が全部埋まって

順番待ちの状態。人気の秘密は、実家が農家だった松澤さんが、

お客さんがおいしい野菜を育てるために丁寧なケアを行い、

苗ひとつにまでこだわって作っていることにあった。

自分ならではの経験とアイデアを生かして「農業をレジャーにしたい！」

という松澤さんが提案する新しい農業のカタチ。

松澤さんの情熱の結晶をお楽しみに！